シングルマザーの「婚活準備」とは?

シングルマザーの場合、子どもと相手の相性は重要です。ママが幸せであれば子どもは喜ぶ、といった考え方もありますが、本当なのでしょうか。子どもに尋ねてみなければ本当のことはわかりません。ママの気持ちを見越して「ママがいいならいいよ」という子どももいますので、言葉そのままを受け取らずに、本音を聞きだせるよう配慮は必要です。屈託なく本音を言ったり、言えたりする親子関係があるなら、「ママがもし結婚したらどう思う?」と聞いてみましょう。「どんなパパがいい?」と結婚することを前提にした質問は次のステップです。

子どもにとってママの再婚はショックが大きいことがありますので、シングルマザーの婚活準備は「子どもの気持ちを十分にくみ取ること」と言えるでしょう。上述では子どもがまだ自立していない就学児を想定してアドバイスしました。次は、子どもが自立している場合について考えてみます。自立した子どもによっては高齢になる母親の孤独な生活を心配したり、また、病気などの際に支えてくれたりするパートナーがいることが、子どもにとっての安心感になることがあります。

自分の意見も言える年齢です。子どもに気後れすることなく「お母さん婚活してみようかな」と子どもに言ってみましょう。場合によっては、「誰かに取られるようで寂しい。自分が支えるから婚活には反対」と言われるかもしれません。ですが、婚活前に子どもの意見を予め聞くことは大切です。自立した子どもでもパートナーとの関係が出てくるわけですから。このように、子どもが自立しているかどうかに関わらず、シングルマザーの婚活準備は「子どもの気持ちを知ること」と言えるでしょう。